普段WiMAX2+を利用していて、突然通信できなくなることがあると思います。普段、何も気にせず利用しているインターネットが突然利用できないと焦りますよね。通信できなくなる原因は複数ありますが、原因の一つとなり得る「通信障害」について確認しましょう。
また通信障害かな??と思った時に通信障害が実際に発生しているのか確認する方法についても紹介します。
通信障害に関するポイント
- WiMAX 本体とインターネット間の通信がおかしくなること
- 発生した場合、移動することで正常に繋げることができる
- 発生情報はUQのサイトで確認できる
まず通信障害とは、コトバが示す通り通信(WiMAX とインターネット間の電波)が防がれ正常に行えていないことを示しています。
WiMAX の通信障害で気をつけておくポイントとして、WiMAX 製品本体とインターネットへ繋げる機器(スマホやパソコンなど)間の通信がおかしいわけでないの注意してください。
製品本体と接続対象機器間の通信がおかしい場合は、製品本体か機器の故障である可能性があります。
そのため通信障害が発生した場合、WiMAX の利用者側で障害を直すことはできません。WiMAX 提供元である UQ コミュニケーションズに頑張って直してもらうしかありません。
利用者側で障害を直すことはできませんが、障害発生中にWiMAX を正常に利用する方法はあります。
通信障害は基本的に特定エリア(何々区の何丁目など)で発生します。よって障害が起きているエリアから移動し、他のエリアで使うことで正常に利用することができます。
最後に通信障害が実際に起きている方法を紹介します。何も難しいことはなく、次のWiMAX 提供元である UQ コミュニケーションズのサイトで障害があったか確認するだけです。
上記サイトで地域を選択し、検索することで直近発生した通信障害についての情報を確認することができます。
確認すると通信障害が発生してから、直るまでにおおよそ一日はかかるようです。長いときは、数日かかる場合もあるようです。