WiMAX2+を使っていて、突然インターネットに接続できなくなった。色々な対応方法を試してもダメな時に、最後に疑うのが製品の故障です。
頻繁に起こることではありませんが、いざ故障したときにすぐに利用再開できるように何をすれば良いか確認しておきましょう。
製品故障の場合、自分でなんとかできることは特にありません。
契約しているプロバイダへ早急に連絡し、修理または交換の手配を行う必要があります。
契約書に書いている問い合わせ先を確認するのが確実ですが、契約しているプロバイダを覚えていれば次の問い合わせ先一覧を見て連絡したほうが早いでしょう。
※注意点として、WiMAX の故障だから UQ へ連絡だ！とせず、必ず契約したプロバイダへ連絡しましょう。
また、不注意によって製品を落として破損、結果として故障したなどの利用者が故障原因となる場合は機器代金が必要な場合があります。
オプション契約で「端末補償サービス」加入していれば、月々の数百円で機器代金不要となることがあります。スマホを使っていても同じようなことがありますよね。
故障時の製品交換や修理は何かと時間と手間がかかるものです。確実に故障と判断することは難しいかと思いますが、以下に故障と判断できる項目を参考として挙げておきます。
- WiMAX 本体の電源が入らない
- WiMAX 本体の充電ができない
- 再起動や製品を初期化してもインターネットへ接続できない
